シアターウィングの照明設備に小さめの色を付けられるDotz Parというものが6台加わりました。
この赤色で出しているものがそうです。
一つひとつのエリアはやや狭めなので、角度などを変えて工夫してください。
これで色を二色同時に出せるようになりました。
また、こちらのソースフォーですが、2台同時にON OFFしかできなかったのが、別々に操作できるようになりました。
照明操作卓ですが、8chフェーダーから12chフェーダーに大きくなりました。
使い方はこれまで通り、フェーダーの上げ下げのみでOK。12個のボタンにシーンを記録させることも可能です。
もちろん、もっとch数の多いDMXコンソーラーを持ち込めば、更にバリエーションは広がりますし、オプションのソースフォー2台も使用できます。
12/17~19で上演しましたシアターウィング第二回公演「マスターと7つの秘密」では、この新照明設備で上演しました。こんな感じで色々できますよ。
そして、新図面はこのようになっています。