「アートにエールを!」企画採択に伴い、再始動した「Angels In Duality」ですが、8名中6名(男性4名、女性2名)を新オーディションによって決定しました。応募総数28名(男性18名、女性10名、女性は途中で応募ストップさせました)。新しいキャスティングは以下の通りです。
新キャスト
野峠壱毅……かとうしんご
野峠凛二……天川義仁
瑪瑙結羽……岩崎礼華
天深綾……大場結香
網渕空……小島淳夫
野峠零……植松俊
鼓山瑞稀……藤田奈月
尾賀茉子……横田実優
左が役名 右が役者名
スタッフ
脚本・演出……別役慎司
舞台監督……林大介
音響……零’s Record
照明……榊原大輔
制作……水地優子
シアターウィングは、継続的に主催公演を行っていきますので、今回選ばれなかった方も、また次回ご応募ください。オーディションをしていても、本当は起用したいけれども役柄がないということで落とした方も多いです。また、一方で、まだまだ実力不足という方も目につきます。しっかりと演技力を身につけてもらえれば、もっともっと起用できる可能性が高くなります。「学びになりそう、成長できそう」という志望動機も多かったですね。現場経験だけでは、真の演技力は身につかないので、WIASで学んでみてはどうでしょうか。また、ドタキャン(特に男性)も一般オーディションだと相変わらず多いですし、メールが届いていないと勝手な解釈をして来ない人もいます(決めつけずに問い合わせましょう。大抵迷惑をメールフォルダに入るなどメールのトラブルです)。しかし、総じて、良い人材に出会える機会になるなと感じました。今後、どのぐらいの割合をオーディションでキャスティングするかはわかりませんが、熱を感じるオーディションでした。