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稽古7日目 役作りの秘技『レルム・オブ・ドリーム外伝〜嵐の修士論文〜』

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こんばんは、ブログ担当工藤です。

昨日で台本読解が終了し、役作りへの突入。

宿題で各々記入してきた「人物カルテ」と「人物ヒストリー」をシェアすることからスタート。

多種多様なキャラクターがそれぞれの役者の視点で具体化されていました。

個人的に、洋子=ゆみえさんのカルテが印象的。台本では余白にされていた部分の納得感が高まる情報が追加されていて、そうやって正当化するのか〜と唸りました。

私は繁の娘=美蘭役なので、父=繁と家族の背景を摺合せてワークを開始!

 

今日行うワークは「Questions & Answers」

まずは、客観的にキャラクターについて1対1で質問を投げかけます。

「何でこういうことするんですか?」

「このことについてどう考えていますか?」など

その質問を受けて、キャラクターの考えや思いを答えます。

考えが及んでいなかったことに気付いたり、そう考えていたのか、なるほど〜と思ったりしながら、役作りをより細かくしていきます。

続いて、今度は台本に因んだ質問をします。

「このシーンで、こういう風にするのはなぜですか?」など

時間をかけて台本読解してきているので、自分以外のキャラクターの言動や状況も理解できていて、質の高いワークになっているなと感じました。

そして、最後は主観的に相手のキャラクターの納得できない点を詰問していきます。

「どうしてこういう風にしないんですか?」

「この行動の結果について、どう思いますか?責任を感じていますか?」など

“詰問”というだけあって、ディベートのようになったり、一方的に責めたり、時には泣いたり……きちんと、ON/OFFつけながら行います。

 

こうして少しずつ少しずつ役に馴染んでいきます。

個人的には台本にないことを作り過ぎるのは悪かと考えておりましたが、言語化したものをシェアし合えるので、ある程度作り込んでもそれが相乗効果になって、より良い作品づくりに繋がります。

さらに、一人で考えていては納得しづらい部分もオープンに意見交換ができるので、個人の自己責任でなく、みんなの作品として取り組める安心感が凄くいいなと思いました。

 

来週からはいよいよ立ち稽古!

小道具や衣装の打合せも進んでいて、ワクワクします。

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